山田 博
家裁に来た人びと―調査官との出会いとその後の物語
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NHKドラマ「少年たち」でも扱われた家庭裁判所調査官の仕事がわかる本。
家庭裁判所での家事事件当事者、少年事件の少年や保護者との出会いについて後日談を交えながら30人のベテラン調査官によって書かれている。一応巻末に用語説明がついているし、法律の知識があまりなくても、短い物語として読むことができる。手前味噌になりがちな類の本ではあるが、長ーい目で人生の幸せって何なんだろう、と考えさせられる。
この職種を目指す学生は、是非読むべきである。それ以外にも警察や司法、学校関係者、家庭や子供のことでふと考えてしまう人にはオススメ。
