ガブリエル バンサン
セレスティーヌ―アーネストとの出会い
| アーネストは私のパパ友 |
現在、愛しい我が子を慈しんで育てている自分と、図々しくもダブらせてしまいました。同じように些細なことがらを育児日記に残してみたり、周りの人からそっとしておいて欲しいような、でも、みんなにお披露目したいような気持ちや…
読後は、我が子を思いっきり抱きしめたくなります。
| 二人の始まり。 |
絵本があまり分厚くなると、内容が散漫になったりすることがあるが、この本は違う。セレスティーヌの出生の秘密、昔から変わらぬアーネストの心の温かさと愛情、周りの人の視線になど目もくれずセレスティーヌとの生活を選んだアーネスト、と、バンサンの柔らかなデッサンで描かれる世界に最後まで引き込まれてしまう。アーネストとセレスティーヌの本を読んだことのある人には、是非目を通していただきたい一冊。
